小笠原鍼灸整骨院の再開見通しのお知らせ
令和4年8月3日の左肩鎖関節脱臼再固定の手術を受けて3か月も過ぎようとしております。術後は三角巾サポーターを9月15日まで腕吊りでの手術部の加重を禁止し、拘縮を解消しながら腕から肩回りの可動域を制限の範囲でリハビリを行っておりました。その後腕の下垂も可能になり、10月半ばには肩関節120度の範囲内での可動域改善を目指して最近は150度までの動作も可能になってきております。
10月20日頃には概ね運動的動作を行いたかったのですが、この時点での医師の診断では移植した靭帯の安定はまだ十分ではないとの事でした。11月初旬までリハビリの継続となりました。
皆様にはご心配とご不便をおかけしております。私の判断としては3か月の休診で復帰を考えておりましたが、ここまで観血的手術法の治療期間が長いとは思っておりませんでした。
つきましては、再開の見通しが未だに立っておりません。残念ですが、皆様には引き続き忍耐強く再開の日の楽しみをお待ちください。
大変ご不便をおかけしておりますが、どうぞよろしくお願い致します。
小笠原鍼灸整骨院 小笠原秀慈