院長からのあいさつ

小笠原秀慈と申します。
平成16年に柔道整復師の国家資格を得てからの治療歴になります。
根本治療と理想を言ったり、目の前の患者様を真剣にとか、当たり前の事は言いません。 なすべき事は、患者様の痛みを患者様に理解してもらい、私はその改善の方法として原因となる周囲の筋繊維を整えるだけです。そして一定の経過で治っていきます。
これが所謂自然治癒力が身体を治すということです。
世間でいう特別な治療法と言っても、身体にきっかけを作るだけです。
元々は体の滞りを改善することが東洋医学の叡智ですから、その滞りの改善は血液循環を回復させ、且つ身体的にも柔軟性のある状態に維持されると、本来の自然治癒力が身体の痛みを軽快にしていきます。
私は大学卒業してからは主にウエイトトレーニング指導し、且つ運動理論とその実際の効果を体験しながら理論と実体をトレーニーの方々に示し来ました。
現在は医療の目線で身体の組織的考察を意識しながら、人体のあるべき姿に近づけるように、端的には痛みの軽減に近づけるように治療をしています。
私が出来ることは、本来の人体的骨格筋や筋腱の活動しやすいようにする手当をすることです。
どうぞ身体のお辛い方の軽減と改善に協力させてください。

院内風景